カッティングマシン7機種比較|ポーセラーツで選ぶべき1台【2026年】









「カッティングマシン(紙やシートを思いどおりの形に切ってくれる機械のこと)の比較を検索しても、どのサイトも『一般的なハンドメイド向け』の評価ばかり……」「ポーセラーツの転写紙を作りたい自分には、どの機種が本当に合っているのか、結局わからないんです」——機種選びの最終段階で、こんな行き詰まりに当たる方は、本当に多くいらっしゃいますよね。

ご安心くださいね。

この記事では、シルエットカメオ5/シルエットキュリオ2/ローランド ステカ/シルエットポートレート4/ブラザー スキャンカット/クリカット ジョイ2/シルエットカメオ4 の主要7機種を、ポーセラーツ用途に絞り込んで横断比較します。読み終わるころには「自分の場合はこの1台」が、根拠とともに見えてきますよ。

なお、価格・型番・仕様は時期や販売店によって変わりますし、生産終了になっている機種もあります。本記事の数値は公式情報・仕様をもとに整理した執筆時点の目安ですので、購入前には必ず各メーカー公式・正規販売店で最新をご確認くださいね。

この記事の役割|「ポーセラーツ専用」の比較軸

まず、この記事がふつうの比較記事と何がちがうのかを、先にお伝えしますね。

ネット上の比較記事に足りないもの

「カッティングマシン 比較」で検索すると、比較記事はたくさんヒットしますよね。でも多くが「車のステッカー」「Tシャツのアイロンプリント」「DIY用ステッカー」を主な用途にしていて、ポーセラーツ転写紙の作成という用途は、評価のものさしからほぼ漏れているのが実情なんです。

ポーセラーツ用途では、本体のカット幅やスピードよりも、次のような点が大事になりますよ。

  • 転写紙の薄手シールに対応できる刃の圧の細やかな調整ができるか
  • 教室・販売など続けて使うことに耐える耐久性を持つか
  • リム(円周)に沿った曲線カットのしやすさがあるか
  • 受講者・ご家庭での運用を想定したカット幅と本体サイズのバランスが取れているか

こうした観点は、家庭用ハンドメイド向けの比較サイトでは語られにくい部分ですね。本記事はここに絞ってお話しします。

PorceCutU協会の比較メソッド(3マトリクス×10項目)

本記事の組み立ては、次の3層構造になっています。

  • 3つの早見表(用途別/予算別/レベル別):読み始めて90秒で「自分はこれ」と候補を1〜2機種に絞れる仕組み
  • 10項目×7機種のスペック比較表:本体価格・カット幅・素材厚・刃の方式・接続方式・専用ソフト・保証・年間ランニング・国内サポート・中古市場の10項目を、全機種フラットに並べて客観値で判断
  • 用途別4段階評価(×:ポーセラーツ転写紙/リム・複雑カット/ハンドメイド販売/教室開業 の用途ごとに、向き不向きを評価

PorceCutU協会は機種の販売店ではありません。特定の機種を強くおすすめする動機を持たず、「あなたの用途・予算・経験にいちばん合う1台」を中立にご提案することを目的としていますよ。

90秒で結論|あなたに合う機種がわかる3つの早見表

まずは「あなたが今どんな状況か」を3つの観点から絞り込み、候補を一気に圧縮しましょうね。詳細を全部読まなくても、ここだけで方向性が見えるように整理しました。

用途別おすすめ(ポーセラーツ4シナリオ)

シナリオ 第1候補 第2候補 ひとこと
A:転写紙の自作(初心者〜中級) シルエットカメオ5 シルエットポートレート4 約305mm幅+Bluetooth+刃の自動調整で初心者にやさしい。価格を抑えたいならポートレート4
B:リム・複雑カット重視 シルエットキュリオ2 ブラザー スキャンカット エンボス(凹凸加工)+スコアリング(折り目入れ)+厚み対応で立体表現に強い。スキャンカットは内蔵スキャナで手書き原稿も取り込める
C:ハンドメイド販売(minne/Creema) シルエットカメオ5 ブラザー スキャンカット 連続カットで多品種少量に強いのがカメオ5。布併用や印刷&カットも狙うならスキャンカット
D:教室開業・複数台運用 シルエットカメオ5/5α ブラザー スキャンカット これから新規で揃えるなら現行機で統一するのが安心。業務用途で長く使われてきたステカは生産終了のため、中古・在庫を確保できる場合の選択肢に

◎=最適 / ○=可 / △=注意 / ×=不可

4シナリオでいちばん多く登場するのはシルエットカメオ5です。これにキュリオ2(立体表現)とポートレート4(最安の入門機)が状況ごとに割り込む、という形になりますね。業務用途で長く使われてきたステカは、現在は生産終了で新規入手が中古・在庫限りになっている点に注意してくださいね。

予算別おすすめ

予算 おすすめ 想定スペック(目安)
〜3万円 シルエットポートレート4/クリカット ジョイ2 ポートレート4は本体 約¥28,600・カット幅約210mm・Silhouette Studio・軽量で最初の1台に最適。ジョイ2は約29,800円(国内正規・初代は約27,000円)の小型機(スマホ完結・カット幅114mmで用途は絞られる)
3〜5万円 シルエットカメオ5/シルエットカメオ4(中古) カメオ5の標準12インチ機は約4万円台〜。生産終了のカメオ4は中古3〜4万円台でコスト重視の選択肢
5〜8万円 シルエットキュリオ2/ブラザー スキャンカット キュリオ2は約7〜8万円でエンボス+スコアリング+厚み対応。スキャンカット(SDX1200等)は内蔵スキャナと一部モデルのミシン連携が特長
8万円〜 上位セット・複数台構成 カメオ5α PLUS やスキャンカット上位機+周辺機器、教室用の複数台構成など。用途がはっきりしてから検討で十分

◎=最適 / ○=可 / △=注意 / ×=不可

レベル別おすすめ

レベル おすすめ 理由
初心者(はじめての1台) シルエットカメオ5 または ポートレート4 刃の自動調整・日本語ソフト・国内サポートの3拍子。初期投資を抑えるならポートレート4
中級者(カメオ4などを1〜3年使用) シルエットキュリオ2 または カメオ5/5α(買い替え) 立体クラフトも併用したいならキュリオ2。素材幅や機能を上げたいならカメオ5/5αへ
上級者・教室・販売者 シルエットカメオ5/5α(+スキャンカット) これから複数台を揃えるなら、部品・サポートの続けやすさから現行機で統一するのが安心。ステカは中古・在庫を確保できる場合の追加候補に
特殊用途(出張・スマホ完結) クリカット ジョイ2 スマホだけで完結できる小型機。現行はジョイ2で国内正規品として買え、サポートも国内で受けられます

◎=最適 / ○=可 / △=注意 / ×=不可

「用途別ではカメオ5、予算別だとポートレート4、レベル別だと……」と候補が分散することは、よくありますよね。判断の優先順位は基本的に「用途 > 予算 > レベル」です。それでも迷う場面では、この先でご案内するマシン比較相談(4,400円)で個別に整理するのが、いちばん失敗の少ない選び方ですよ。

比較対象の7機種を「ひとこと」で

各機種を「ひとことで言うと」で並べますね。価格はすべて執筆時点の目安で、変動しますから購入前にご確認くださいね。

機種 本体価格(目安) ひとこと ポーセラーツ向き
シルエットカメオ5 標準機 約4万円台(¥38,500〜41,800目安。上位のPlus/5α・セットは約7万円台) Bluetooth・刃の自動調整・連続カットで初心者〜中級者の万能機 (最頻出)
シルエットキュリオ2 約7〜8万円 エンボス/スコアリング/厚み対応で、立体クラフト併用に強い1台 (リム・複雑カットが得意)
ローランド ステカ 旧定価 約4.5〜5.5万円(生産終了・在庫/中古限り・要確認) 丈夫さ・低ランニング・高精度の業務級。ただし現在は生産終了で新品は在庫限り (機能面/ただし新規入手は中古・在庫前提)
シルエットポートレート4 約¥28,600(2〜3万円台・目安) 約2kg・最安級・狭いスペースのはじめての1台 (カット幅約210mmの制約あり)
ブラザー スキャンカット 現行 約4〜8万円台(現行エントリーCM300 約4万円台/SDX1200 約7〜8万円台・目安) 内蔵スキャナ+無線+一部モデルのミシン連携が持ち味 (布カット併用なら
クリカット ジョイ2 約29,800円(国内正規・初代は約27,000円/米国は開始価格$99〜) 軽量・小型でスマホ完結、フルカラー印刷&カット対応 (カット幅約114mm=小さい作品向け)
シルエットカメオ4 中古3〜4万円台(生産終了・新品は在庫限り/後継カメオ5α) 前世代の主力。中古で予算を抑えたい方の選択肢 (カメオ5より機能はひかえめ)

◎=最適 / ○=可 / △=注意 / ×=不可

スペック完全比較(10項目×7機種)

ここが本記事のいちばんの読みどころです。10項目×7機種を、公式情報・仕様をもとに整理しました。価格・評価はすべて目安ですので、参考程度にご覧くださいね。

観点別×7機種の一覧

観点 カメオ5 キュリオ2 ステカ ポートレート4 スキャンカット ジョイ2 カメオ4
本体価格(目安) 約4万円台(¥38,500〜41,800) 約7〜8万円 旧定価 約4.5〜5.5万円(生産終了・要確認) 約¥28,600 約4〜8万円台(CM300〜SDX1200) 約29,800円(初代は約27,000円) 中古3〜4万円台
切れる横の幅 約305mm 305×305mm(フラットベッド) 約160mm(要確認) 約210mm(メディア幅216mm) 約296mm 約114mm 約305mm
対応素材の最大厚(目安) 約3mm カット厚3mm/素材厚20mm 約0.4mm(要確認) 約2mm 約3mm 約2mm 約3mm
刃の方式 オートブレード(自動) オートブレード(自動) 手動ブレード オートブレード(自動) オートブレード 専用ブレード オートブレード(自動)
接続方式 USB/Bluetooth USB/Bluetooth USB USB/Bluetooth USB/Wi-Fi Bluetooth(スマホ) USB/Bluetooth(内蔵)
使うソフト Silhouette Studio Silhouette Studio CutStudio(要確認) Silhouette Studio Canvas Workspace Cricut Design Space Silhouette Studio
メーカー保証(目安) 1年 1年 生産終了・在庫のみ/要確認 1年 1年(要確認) 国内正規で対象(詳細要確認) 新品時1年(在庫限り)
1年間の費用の目安 中(替刃・マット) 中(替刃・マット) 低(替刃中心) 低〜中(Access任意)
国内サポート (部品供給は先細り・要確認) (国内正規・詳細要確認) (サポート終了の告知は現時点なし・要確認)
中古市場の流通 (新しめで少なめ) (在庫・中古中心) ×(最新機で少ない) (最も豊富)

◎=最適 / ○=可 / △=注意 / ×=不可

※ 価格・重さ・◎/○/△の評価は目安です。生産終了機(ステカ・カメオ4)や最新機(ジョイ2)は流通・価格が動きやすいので、購入前に各メーカー公式・正規販売店で最新をご確認くださいね。

比較表の読み解き方

カット幅×素材厚で「物理的に作れるもの」が決まります。 ポーセラーツ転写紙はA4サイズ(210mm)前後の素材を扱う場面が多く、カット幅200mm以上が実用ラインです。クリカット ジョイ2(約114mm)は小さい作品向けで、大きな転写紙メイン用途には不向きになりますね。

接続方式×ソフトで「運用環境」が決まります。 ブラザー スキャンカットは無線と内蔵スキャナを備え、パソコンに頼りきりにならない運用がしやすい部類です。Silhouette Studio(カメオ5/5α・キュリオ2・ポートレート4・カメオ4)は国内ユーザーが多く、日本語で使えて解説資源も豊富ですよ。

国内サポート×中古流通で「続けやすさ」が決まります。 クリカット ジョイ2は、以前の「並行輸入が中心」という状況から変わり、いまは日本の公式ストア(楽天・Amazon.co.jp・Yahoo!など)で国内正規品として販売され、サポートも国内で受けられます(保証・修理の詳しい条件は要確認)。留意点があるとすれば、ソフト Design Space のヘルプが英語中心という実務面くらいですね。逆に、業務用途で長く使われてきたステカは生産終了で、これからの新規入手は中古・在庫が中心になります。予算を最小に抑えたいなら、中古流通が最も豊富なカメオ4が現実的な選択肢ですよ。

用途別の向き不向き|ポーセラーツ4シナリオを4段階評価

スペック表は客観値でしたが、ポーセラーツ用途での実用適性は、4段階(◎○△×)でしか測れない部分があります。以下は、公式情報・仕様をもとに整理した目安評価ですよ。

用途×機種の向き不向き

用途 カメオ5 キュリオ2 ステカ ポートレート4 スキャンカット ジョイ2 カメオ4
A:転写紙の自作(初心者〜中級)
B:リム・複雑カット重視 ×
C:ハンドメイド販売 (中古/在庫前提)
D:教室開業・複数台運用 (中古/在庫前提) × ×

◎=最適 / ○=可 / △=注意 / ×=不可

4段階評価の判断のものさし

  • :その用途の第1候補。自信をもっておすすめできる範囲
  • :用途に十分応えられる。価格や付加機能で第1候補にもなり得る
  • :機能上はできるが最適とは言いにくい。他用途とセットで導入する場合向け
  • ×:その用途には向かない。別の機種を検討したほうが安心

用途別のワンポイント解説

A:転写紙の自作。 いちばん多いユーザー層ですね。カット幅200mm以上+日本語ソフト+刃の自動調整の3条件がそろうカメオ5/ポートレート4が第1候補ですよ。

B:リム・複雑カット重視。 キュリオ2が頭ひとつ抜けています。エンボス+スコアリング+厚み対応で、転写紙だけでは表現しきれない立体的なアクセントを加えられますよ。

C:ハンドメイド販売。 多品種少量ならカメオ5の連続カットが便利です。業務級の連続運用を狙うなら、以前はステカが選ばれることが多かったのですが、いまは生産終了で新品在庫限りのため、中古・在庫を確保できる場合の選択肢と考えてくださいね。布併用や印刷&カットを広げたいならスキャンカットも候補になります。

D:教室開業・複数台運用。 機能面ではステカ(業務級)の評価が高いのですが、ステカは生産終了で新規入手が中古・在庫限りです。これから教室用に新規で揃えるなら、現行機のカメオ5/5αやスキャンカットを軸に、ステカは中古・在庫を確保できる場合の追加候補と位置づけるのが安心ですよ。同型で揃えると、指導手順の統一や部品共通化がしやすくなります。

なお、とにかく初期費用を抑えたい場合は、生産終了ながら中古市場が最も活発なカメオ4(3〜4万円台での入手も現実的)が現実解になりますよ。この点はこの先の予算別の考え方でも触れますね。

機種選びで失敗しないための5つの判断のものさし

3つの早見表・スペック表・用途別評価を見ても決め切れないときは、次の5つで自分の優先順位を整理してみてくださいね。

用途の優先順位を1つに絞る

いちばんの失敗パターンは「あれもこれも」と用途を欲張ることなんです。ポーセラーツ転写紙が主用途なら「カット幅200mm以上+オートブレード」で絞り、立体表現はあとで上位機にアップグレードする、という考え方で十分ですよ。

予算は「本体+年間ランニング」で決める

本体価格だけで判断すると、数年で総コストが逆転することがあります。たとえばクリカット ジョイ2は、任意の有料サブスク Cricut Access を毎年契約すると、その分だけ総額が上がります。ただし Design Space は無料でも素材が充実しているので、サブスクなしでも十分に楽しめますよ。無理に入る必要はありません。

使うソフトの相性

  • Silhouette Studio(カメオ5/5α・カメオ4・キュリオ2・ポートレート4):国内ユーザー最多・日本語で使えて解説資源が豊富。汎用性が高い
  • CutStudio(ステカ):ローランドのカッティング用ソフト(生産終了機のため詳細は要確認)
  • Canvas Workspace(スキャンカット):無料。無線経由でパソコンに頼りきりにならない運用がしやすい
  • Cricut Design Space(ジョイ2):無料。スマホ完結。Cricut Access は任意のサブスク

「すでにパソコンで使い慣れたソフトがあるか」「パソコンを使いたくないか」など、自分の作業環境でいちばん自然に動かせるソフトを選ぶのが、長く使う秘訣ですよ。

国内サポートの受けやすさ

現行で新品が手に入る機種(カメオ5/5α・キュリオ2・ポートレート4・スキャンカット・クリカット ジョイ2)は、いずれも国内正規ルートで購入でき、サポートも国内で受けられます。クリカット ジョイ2も国内正規品として販売されているので、以前のような「並行輸入だけ」という心配はいりませんよ。一方で、ステカは生産終了のため、部品供給やサポートが先細っていく可能性を織り込んでおくと安心です(購入前に要確認)。

アップグレード/リセール価値

  • アップグレード導線:ポートレート4 → カメオ5/5α(同じ Silhouette Studio で乗り換えコスト最小)
  • リセール価値:カメオ系は中古市場が活発で、売却して次の機種に乗り換えやすい傾向があります

「いずれ買い替える」前提なら、Silhouette ファミリー(ポートレート4 → カメオ5 → キュリオ2)で揃えると、乗り換えコストを抑えやすくて合理的ですよ。

決め切れないときは、認定講師と60分で一緒に

ここまで読んでも「自分の場合はどちらか決め切れない」「早見表で候補が分散したまま」というケースは、少なくありません。そんなときは、PorceCutU協会のマシン比較相談(4,400円・60分・オンライン/対面)をご活用くださいね。相談では、こんなことをご一緒に整理できますよ。

  • あなたの用途・予算・経験にいちばん合う1台を中立にご提案
  • お手持ちのソフト・パソコン環境との相性チェック
  • 中古機種を選ぶ場合のチェックポイントと相場の考え方
  • 数年スパンの総コスト(本体+替刃+マット+任意サブスク)の見積り
  • 教室開業・販売を視野に入れる場合の進め方

協会は販売店ではないので、特定の機種を強くおすすめする動機を持たない中立的な相談が受けられますよ。

カッティングマシンを学ぶカリキュラムレッスン

機種を選んだあとは、もう一段「選んだ1台を使いこなすための実用ノウハウ」があると安心ですよね。ご自分だけで進めるのも素敵ですが、「最初の作品を、つまずかずに完成させたい」「ハンドメイド販売や教室開業まで視野を広げたい」という方には、カリキュラムレッスンとの併用がいちばん効率的ですよ。

カリキュラムレッスンってどんなレッスン?

PorceCutU協会のカリキュラムレッスンは、全5〜8回/対面またはオンラインで、カッティングマシンの仕組み・初期設定、専用ソフトの基本操作・文字入力・データ作成、素材別の設定方法(転写紙・シール・布・厚紙)、オリジナルデザインの作成(イラスト・ロゴ・パターン)、ポーセラーツへの転写工程と仕上がりの確認、応用作品の制作、を段階的に学べる本格的なコースです。

パソコンが得意でない方にも、講師がやさしく伴走しますよ。

認定講師の探し方

PorceCutU協会の認定講師ページでは、機種別のタブで対応している講師を絞り込めます。お住まいの地域や学びたい用途で、あなたに合う講師をお選びいただけますよ。どの機種に対応しているかは、認定講師ページで最新をご確認くださいね。

カリキュラム修了後の道(認定講師への階段)

カリキュラムレッスンを修了された方には、PorceCutU認定講師資格取得講座(19,800円・税込)へ進む方も多くいらっしゃいます。取得後は全国の認定講師ネットワークに参加して、ご自身の教室でレッスンを提供できるようになりますよ。趣味 → 副業 → 教室、と段階的にステップアップできる道が用意されています。

まとめ|あなたの最適解は

7機種比較の結論を、もう一度コンパクトにまとめますね。

  • 初心者が転写紙を作りたい → シルエットカメオ5(予算優先ならポートレート4)
  • 立体クラフト・リム・複雑カット重視 → シルエットキュリオ2
  • 教室開業・販売の量産主力(新規で揃える) → シルエットカメオ5/5α(+スキャンカット。生産終了のステカは中古・在庫を確保できる場合の選択肢)
  • 中古で予算を抑えたい → シルエットカメオ4(中古流通が最も豊富)
  • スマホ完結・出張のサブ機が欲しい → クリカット ジョイ2(国内正規品・小さい作品向け)

それでも迷いが残る場合は、マシン比較相談(4,400円・60分)で、あなたの作家活動の方向性ごと言語化しながら、最適な1台を一緒に決めましょうね。価格・仕様は変わることがあるので、購入前には必ず公式で最新をご確認くださいね。

PorceCutU協会で、次の一歩を踏み出しましょう

機種を選んだあとの「使い方を学ぶ」「作品を完成させる」「副業や教室にしていく」までを、ひとりで悩まずに進める道が用意されていますよ。

認定講師資格取得講座(19,800円・税込)

カリキュラム修了後の次のステップ。ご自身の教室で教えられるようになります。

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まだ機種選びで迷っている方には、マシン比較相談(4,400円・オンライン60分)もご利用いただけますね。

よくある質問(FAQ)

Q1. ポーセラーツ転写紙を作るのに最適な機種は?

シルエットカメオ5を第1候補、シルエットポートレート4を予算優先時の第2候補としておすすめします。カット幅200mm以上・刃の自動調整・Silhouette Studio(日本語)の3条件がそろう機種が、転写紙の自作で失敗しにくい組み合わせですよ。立体表現も併用したい場合は、シルエットキュリオ2が第1候補に変わります。

Q2. 7機種の中でコスパが良いのは?

新品なら、本体 約¥28,600 のシルエットポートレート4と、標準機が約4万円台〜のシルエットカメオ5が有力です。中古を許容するなら、流通が最も豊富なシルエットカメオ4(3〜4万円台)も現実的ですよ。クリカット ジョイ2は本体約29,800円(国内正規・初代は約27,000円)と手に取りやすい価格ですが、カット幅約114mmの小型機なので、小さい作品向けと割り切って選ぶのがおすすめです。数値はいずれも目安なので、購入前にご確認くださいね。

Q3. 初心者でも使える機種はどれ?

刃の自動調整+日本語ソフト+国内サポートの3拍子がそろう、シルエットポートレート4/シルエットカメオ5をおすすめします。Silhouette Studio は日本国内で広く使われていて、操作解説のYouTube・ブログ資源が豊富な点もメリットですよ。

Q4. 中古で買っても問題ない機種は?

シルエットカメオ4が最も流通豊富で、3〜4万円台で買えます。業務用途で長く使われてきたローランド ステカも中古・在庫が中心(生産終了)で、丈夫さから中古機でも実用年数を取りやすいですよ。中古購入時は「刃の残量/カットマットの状態/専用ソフトの最新版が使えるか/メーカーサポート・部品供給の状況」を必ず確認してくださいね。

Q5. 教室開業で複数台そろえるなら?

これから新規で揃えるなら、現行機のシルエットカメオ5/5α を軸に、必要に応じてスキャンカットを組み合わせるのが安心です。同型でそろえると、指導手順の統一・部品の共通化・故障時の切り替えがしやすくなりますよ。業務用途で長く使われてきたステカは生産終了で、新規入手が中古・在庫限りになっている点にご注意くださいね。台数や予算に迷ったら、マシン比較相談(4,400円)で、開業規模に合わせた構成を一緒に考えられます。

Q6. 機種選びで迷ったら?

PorceCutU協会のマシン比較相談 4,400円(60分・オンライン/対面)をご活用ください。あなたの用途・予算・経験にいちばん合う1台を中立にご提案します。協会は販売店ではないため、特定の機種を強くおすすめする動機を持たない相談が受けられますよ。

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この記事を書いた人

うめ先生|PorceCutU協会代表・認定講師

ポーセラーツ歴15年・主要なカッティングマシンの仕様と使い方に精通した認定講師・受講者数300名超。

協会では、カッティングマシンのカリキュラムレッスン・認定講師資格取得講座・マシン比較相談を提供しています。どの機種に対応しているかは、認定講師ページでご確認くださいね。

協会は機種の販売店ではなく、「あなたの用途にいちばん合う1台」を中立にご提案することを目的としています。価格・仕様は変わることがあるので、機種選びの際は公式の最新情報とあわせてご確認くださいね。

パソコンが苦手な方にも、やさしく伴走することを大切にしています。